
7/21(土)は京都で「オープンソースカンファレンス2007 Kansai」に参加しました。
「オープンソースと社会」という45分間のセミナーです。
最初に京都ノートルダム女子大の
吉田智子先生から、OSSの教育利用と教育用言語のPENについてお話していただきました。吉田先生の新刊「オープンソースの逆襲」は8月下旬に刊行されるそうです。
続いて私(兼宗)が、ドリトルとアンプラグドを例に、エンジニアの教育分野への社会貢献を紹介しました。インターネットやソフトウェアについて、ふと「どうしてこんなものがないんだろう」と気付くことがありますが、そのときに自分で作ってしまえるのがソフトウェアエンジニアのいいところです。この力は「自分たちが作って使う」OSS活動に使うことができますが、学校教育にも活かすことができます。ただし学校の先生たちが授業に取り入れられる形で提供することが必要で、そのあたりはノウハウがあります。
7/23追記:
当日の資料(pdf)
最後にサイバー大の
阿部和広先生が、Squeakと
OLPC(いわゆる$100PC)を実機でデモしながら説明してくれました。アランケイが目指したダイナブックを実現するOLPCは、「国」単位の契約で子供たちに提供されます。日本は契約していませんし、個人で入手することもできないため、興味のある人は開発者として登録して貢献してほしいということでした。(写真はセミナー終了後にOLPCを説明している様子です)
7/23追記:
当日のスライドをいただきました。(要Squeak)
会場(京都コンピュータ学院の教室)は満員で、立ち見や廊下から見る人たちが出る盛況ぶりでした。
入口近くのブースに置いてもらった
アンプラグドのチラシ(pdf)も、多くの人に見ていただけたようです。
このような機会を設けてくださった
NPO法人アインシュタインプロジェクトのみなさまに感謝いたします。
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