カメ太の日記 / 2009-06-30

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2009-06-30 Tue

大学3年生にドリトルのネットワーク授業 [infoedu][dolittle]

dbookko

ソフトウェア同士が通信するモデルを体験的に理解するために、授業でド
リトルのプログラムを入力してもらいました。題材はドリトル本で紹介さ
れているチャットプログラムです。

最初に先生(私)の端末をサーバーにして「ハロー」といったメッセージを
登録し、学生たちにそれを受信するプログラムを入力してもらいました。
私が「こんにちは」というメッセージを入力すると、全員の画面に表示さ
れます。これは、ある人がサーバーに登録したページを多くの人が閲覧し
ているWebのモデルです。

続いて、学生たちにメッセージを送信するプログラムを書いてもらいまし
た。写真はそのときのやり取りで、教室中が多いに盛り上がりました。こ
れはチャットや掲示板のモデルです。

続いて、隣の席の学生同士でサーバーを共有した2人チャット。そして、近
くのサーバーに複数人で接続するSNSのような形態に。自然と「○○番(の
IPアドレス)が盛り上がってるらしい」と人気のあるサーバーに人が集まっ
て、複数のコミュニティができてくるのが面白いところです。

ところで、この仕組みでは特にセキュリティを設けていないため、サーバー
に黙って接続すると、他人のチャットを覗き見できます。そして、他人の
名前を騙って参加することも可能です。写真の会話でも、「偽物やwww」
と本人が抗議してますね。(^^

感想では何人かが「端末のIPアドレスを知られるとセキュリティ的にまず
い」と書いていました。正解かどうかはともかく、考えるきっかけにはなっ
てくれたようです。来週の授業は座学でセキュリティについて解説する予
定です。どうやったら盗聴や成り済ましを防げるかを学生と考えてみたい
と思います。

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最終更新時間: 2012-08-19 23:58

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