先日作業した「PENのアプレット版」は、意外と反響があって驚いています。
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/blog/node/2444
http://ttmtko.air-nifty.com/a/2009/07/post-ba73.html
Twitterで奥村先生の「PENがWebで動くといいなあ」といったつぶやきを見
て無断で改造したのですが、作者も喜んでくれてほっとしています。作業
時間は「ソースを見る」のに30分、「Webブラウザに画面を出す」までに2
時間、「プログラムを実行できる」までに3時間で、計6時間の作業でした。
久しぶりに「2万行のプログラムを読んで一気に改造してやるぜ」と生き甲
斐を見いだせて、とても楽しくリフレッシュできました。
JavaのアプリケーションプログラムをWebブラウザで動くアプレット化する
ための要点をメモしておきます。
・アプリケーションのフレーム(JFrame)を、main()から動的に生成する。
・アプレット(JApplet)のクラスを作る。
・アプリケーションとアプレットを統合的に扱うインターフェースを作る。
・フレームを格納していた変数の型をインターフェースに変更する。
・フレームを引数として渡すメソッドは、instanceofで切り分ける。
・ローカルのディスクアクセスはアプリケーションだけで実行する。
・アプリケーションとアプレットで共通に読むファイルはjarに入れて、
getResourceAsStream()などで読む。
・GUI関係のリソースはstaticに生成しない。