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芸術系のアンプラグド[infoedu][unplugged]

2009-11-17

岐阜県立国際情報科学芸術アカデミーで、学生さんにアンプラグドを使っ
て自分たちの表現を考えてもらいました。3週間前に保福先生がアンプラグ
ドを解説してくれて、今日はその発表会です。

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最初は10章の「みかんゲーム」。今回はテーブルの上にカードを並べて隣
と交換するようにしていました。芸術系の学生だけあって、ドラえもんの
イラストが描かれた手作りのカードもよくできています。普通は協力しあっ
て早く全員を揃えることを目標にしますが、今回は「2枚とも揃った人は隣
と交換禁止」などのルールを追加することで、意図的にデッドロックの状
態を作り出して体験するようにしていたのが新鮮でした。

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次は12章の「プログラム言語」。4チームが、ロボットにお菓子を拾う命令
を伝えて点数を競います。実行しながら試行錯誤するのではなく、「人間
がプログラムした命令を転送してロボットが自律的に動く」モデルを的確
に表現出来ていました。

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次は7章の「整列」。天びんで2個の重さを大小比較する代わりに、手のひ
らの輪郭をアクリル板になぞることで、裏側に描いた他の人の大きさと比
較するという工夫をしていました。視点が独特です。

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最後は8章の「ソーティングネットワーク」。教室から別の建物に移ると、
真っ暗で隣に誰がいるかもわからない部屋で、床にコースを映し出してく
れました。幻想的なアンプラグドです。

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担当の平林先生には、すっかりお世話になってしまいました。貴重な見学
をさせていただき、感謝しています。

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