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アンプラグドの模擬授業(4)[infoedu][unplugged]

2009-12-12

某女子大の情報の教職の授業でアンプラグドを使った模擬授業。

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これは4章の「パリティ手品」。データ通信の誤り検出に使われていること
の説明です。

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これは9章の「マッディーシティ」。ワークシートで作業します。

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ゲストたち。私の研究室の学生が見学させてもらいました。作業を説明し
てもらっているところ。高校の先生方も来てくれました。なにやら密談中。

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これは11章の「宝探し」。テーマはコンピュータのような機械は状態を持っ
て動いていることの学習です。左は状態遷移図が携帯電話の操作で使われ
ていることの説明。真ん中と右は、実はドラえもんも「のび太の帰りを待っ
ている」「道具を出している」「トラブルに巻き込まれている」のような
状態で動いているという説明でした。

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これは5章の「情報量」。「めったに起きないことが起きた!という情報は
情報量が多い」ことを、確率を使って説明していました。緑と白のチップ
を箱に入れて、そこから取り出した2個がどのような組み合わせかを生徒に
予想させます。それがどれくらい当たったかを板書。途中で箱の中身を入
れ替えて、チップの比率を変えていました。

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これは8章の「並べ替えネットワーク」。実習をしたあとで、どうして歩い
ているだけで並び替えられるのかを説明しています。

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これは10章の「みかんゲーム」。今回はルーティングの学習として、2つの
町の間で郵便物を配送する実習をしました。町をつなぐのは中央郵便局。
町の中には郵便局があって配送しています。女子生徒が多いと、お手紙書
きの実習は盛り上がります。

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これは3章の「テキスト圧縮」。「同じパタンの繰り返しは冗長性があるの
で圧縮できる」ことを学習しました。最初に知っている早口言葉を板書し
てもらい、それをみんなで口に出して読み上げると、スラスラ読み上げる
のは大変です。次に、繰り返されるパタンを読む人と分担すると、どんど
ん負担は減っていきました。

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これは12章の「プログラミング言語」。今回は複数人が関数になって伝言
ゲームをする形で、再帰的な実行を実習しました。

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これはドリトルのチャット。先生のPCをサーバにしました。最初にクライ
アントの受信プログラムを入力してもらい、先生が書いたメッセージをみ
んなで受信するWeb閲覧の通信を、次に送信プログラムを追加してもらい、
全員がメッセージを読み書きするチャット(掲示板)を実習しました。

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校舎の前で、高い木がクリスマスツリーになっていました。

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最後に、前期を担当してくれた東大和高校の佐藤先生や、見学に来てくれ
た方々と打上げ。今年は土曜日の集中講義になって大変でしたけど、学生
さんのがんばりのおかげで、中身の濃い授業になったと思います。この授
業では、有意義なコメントをいただいた見学者を含め、多くの方にお世話
になりました。感謝いたします。

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