カメ太の日記 / 2011-05-25

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2011-05-25 Wed

Arduinoの授業案 [dolittle]

昨年、大学の演習授業の中でArduinoを使いました。そのときの時間配分を
書いておきます。全15回のうち8回で使いました(7回は別の教材)。

扱った回路図やプログラムは、「ドリトルで学ぶプログラミング(第2版)」
の18章をご覧ください。以下の説明で、「18.3」などは本の節番号に対応
しています。

この授業の目的はセンサやLEDなどのデジタル/アナログ入出力にありまし
た。そこで、それらを1個ずつ体験しながら進めています。後半は作品制作
として、各種センサやLEDとドリトルの画面プログラムを組み合わせて、オ
リジナルの作品プログラムを作ってもらいました。

毎回の授業では、最初に経の内容を説明し、続いて回路図を示して、その
回路をブレッドボードに配線してもらい、配線が正しいことを確認した後
で、サンプルプログラムを入力して動作を確認し、最後に回路やプログラ
ムをアレンジしてオリジナルの小作品を作る形で進めました。

1 18.3,18.7 Arduinoの紹介とデジタル出力(LED)
2 18.4,18.5 デジタル入力(SW)、アナログ出力(LED)
3 18.6 アナログ入力(CdS)、デジタル出力(LED)
4 18.8 アナログ出力(LED)、加速度センサによる3軸アナログ入力
5 自由作品の検討
6 作品制作
7 作品製作
8 作品発表会とまとめ

この授業のアレンジですが、後半は自由作品の制作になっていますので、
基本的な動作の学習であれば、前半の4回だけを行うのがよいと思います。

また、センサなどの入力を体験するだけであれば、1から4のどれか1回だけ
を体験すればよいと思います。1回から8回までの授業を設計できるため、
扱いやすい教材だと思いました。

この授業ではドリトルを学習してから行いましたが、学んでいない場合で
も、サンプルを見ながら修正するだけであれば、特に問題ないと思います。

ドリトルの授業解説記事が公開 [dolittle]

情報処理学会のサイトで、ドリトルを使った大学での授業の解説記事が公
開されました(2011年6月号)。プログラミングの授業の工夫を解説して
います。題材には、条件分岐を使った性格判断(性格占い)を使いました。
会誌は有料ですが、教育コーナー「ぺた語義」は無料で記事が公開されて
います。

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最終更新時間: 2012-08-19 23:58

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