tech - カメ太の日記

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2009-08-29 Sat

TeXユーザの集い2009 [tech]

tex tex

東大でTeXユーザの集い2009に参加。実行委員長の奥村晴彦先生の挨拶
で始まりました。招待講演のひとりは、韓国のCho Jin-Hwan先生。

tex

京都大学の守岡先生の発表。中国の古代文字をTeXで扱っているそうです。

このほかにも、たくさんの興味深い発表がありました。ひとつも無駄な発
表がなく、聴いているうちに心が洗われる思いでした。

tex tex

懇親会では、bitの編集長だった小山さんのお話を聴けました。すばらしい
機会を作ってくださった関係者のみなさまに感謝します。

2009-08-26 Wed

大人の科学 [tech]

kagaku kagaku kagaku

鳥の笛オルガン(?)とテルミン。オルガンはレバーをぐるぐる回すと、楽譜
を読み込んで音が鳴ります。仕組みはパイプオルガンみたいですね。電気
を使わないところもすばらしい。音はヒューヒューとした脱力系です。

テルミンは赤い箱がおしゃれですね。手を近づけると、ちゃんと音程が変
わります。メロディに聞こえるようにするには、しばらく練習が必要そう。

2009-08-17 Mon

今日のご近所さん [tech]

radio engine

大人の科学シリーズの真空管ラジオとスターリングエンジン。
どちらもお勧めです。真空管ラジオはとてもよい音質で驚くほど。

スターリングエンジンは、お湯を入れたカップにのせておくと、1時間くら
い円盤が回り続けます。写真は上に氷を乗せて、温度差を作り出している
ところ。

2009-07-18 Sat

アプリケーションのアプレット化 [tech]

先日作業した「PENのアプレット版」は、意外と反響があって驚いています。
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/blog/node/2444
http://ttmtko.air-nifty.com/a/2009/07/post-ba73.html

Twitterで奥村先生の「PENがWebで動くといいなあ」といったつぶやきを見
て無断で改造したのですが、作者も喜んでくれてほっとしています。作業
時間は「ソースを見る」のに30分、「Webブラウザに画面を出す」までに2
時間、「プログラムを実行できる」までに3時間で、計6時間の作業でした。
久しぶりに「2万行のプログラムを読んで一気に改造してやるぜ」と生き甲
斐を見いだせて、とても楽しくリフレッシュできました。

JavaのアプリケーションプログラムをWebブラウザで動くアプレット化する
ための要点をメモしておきます。

・アプリケーションのフレーム(JFrame)を、main()から動的に生成する。
・アプレット(JApplet)のクラスを作る。
・アプリケーションとアプレットを統合的に扱うインターフェースを作る。
・フレームを格納していた変数の型をインターフェースに変更する。
・フレームを引数として渡すメソッドは、instanceofで切り分ける。
・ローカルのディスクアクセスはアプリケーションだけで実行する。
・アプリケーションとアプレットで共通に読むファイルはjarに入れて、
getResourceAsStream()などで読む。
・GUI関係のリソースはstaticに生成しない。

2009-06-07 Sun

Google ChromeのMac版 [tech]

Google ChromeのMac版は、誰かがソースからコンパイルしてくれたバイナ
リを使っていましたが、Googleからも正式に公開されたようです。しかし、
手元のマシンではどちらの版も日本語が入力できないような...。私だけで
しょうか。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20394463,00.htm

2009-05-31 Sun

Google Chromium [tech]

某所で公開されていたMac版のGoogle Chromeを試用しています。インター
フェースがシンプルで新鮮です。

2009-05-26 Tue

Windows7RC [tech]

MacのVirtualBox上で動かそうとしたところ、32bit版、64bit版とも、起動
の途中でハングアップしてしまいました。残念。

2009-05-16 Sat

仏教携帯 [tech]

どうして今までなかったんでしょう!。携帯電話のカスタマイズは、ある
程度の数があれば可能そうですね。今後、はやるのではないでしょうか。

2009-03-14 Sat

音速の壁 [life][tech]

飛行機で太平洋を横断しているときに、ふと「昔っから飛行機は速くなら
ないねえ」と考えて、当然すぎる理由に笑ってしまいました。旅客機が音
速を超えることはないんですよね。戦闘機やコンコルドなら別ですが。

seat

座席の画面を見ていると、巡航速度はどの飛行機も960km/h(270m/s)程度、
つまり音速の8割弱で、亜音速に近付く手前の速度を維持しているようです。

本当は「時は金なり」ですから、高いお金を払ってでも早く移動したいと
いうニーズはあるはずです。しかし、大陸間を移動するときは必ず10時間
程度かかってしまいます。できることは「せめてその長い時間を快適に過
ごす」ことくらい。エコノミーの10倍近い値段を払っても、ファーストク
ラスの需要がゼロにならないのもわかります。

どんなにエンジンや機体が進歩しても、何十年間も同じ速さで飛び続けて
いる。そして、よほど画期的な発明でもない限り、今後も同じ速さで飛び
続ける。多くの技術的な問題を解決してきた人類ですが、意外と「音が伝
わる速さ」という単純な自然現象に縛られているのは興味深いです。

2009-03-10 Tue

オープンソース統合図書館システムプロジェクト [infoedu][tech]

Project Next-Lで、OSSによる図書管理システムが公開されています。まだ
開発途上ですが、新しい機能を意欲的に取り入れていて、すばらしいと思
います。USBメモリなどに入れてインストールなしで起動することもできま
すので、学校図書室などの利用にも適しているかもしれません。

・お試し画面: Enju Library
・プロジェクトページ: Project Next-L Wiki
・開発・ダウンロードサイト: Project Next-L “Enju” オープンソース統合図書館システム

3/9に「Next-Lビジネスモデル説明会」が行われたそうです。システム自体
はフリーでも、実際に使うにはマシンの管理やデータ登録などの作業が必
要になりますので、うまく業者さんを含めて協力できる体制になるといい
ですね。今後が楽しみです。

将来的には、書名などの本の情報を共有できるデータベースを作ったり、
ローカルにデータを置かずにWebだけで動くサービスも考えられそうです。

10年くらい前から「個別にシステムを持つ時代ではない」と考えていたの
ですが、最近のクラウドコンピューティングの流れで、やっと現実のもの
になってきました。どなたか時間のある方は、単体の図書館として動く今
のソースを改造して、クラウドサービス上で動くマルチライブラリシステ
ムを作ってみてはいかがでしょう。個別のユーザをサポートするビジネス
のほかに、Web上でサービスを提供するビジネスも可能だと思います。

最終更新時間: 2012-08-19 23:58
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