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kanemunelab:kanemune_papers2 [2018/09/11 10:06] kameta [口頭発表] |
kanemunelab:kanemune_papers2 [2019/04/28 18:17] kameta |
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| 行 1: | 行 1: | ||
| - | ====== 兼宗研究業績（～2009） ====== | + | ====== 兼宗研究業績（～2013） ====== |
| ===== 学術論文 ===== | ===== 学術論文 ===== | ||
| + | * 紅林秀治, | ||
| + | * 井戸坂幸男, | ||
| + | * 石塚丈晴, | ||
| + | * 間辺広樹, | ||
| + | * Hiroyuki Aoki, JaMee Kim, Yukio Idosaka, Toshiyuki Kamada, Susumu Kanemune, WonGyu Lee. Development of State-Based Squeak and an Examination of Its Effect on Robot Programming Education. KSII Transactions on internet and information systems, Vol.6, No.11, pp.2880-2900, | ||
| + | * 井戸坂幸男, | ||
| + | * Hiroki Manabe, Susumu Kanemune, Mitaro Namiki, Yoshiaki Nakano: CS Unplugged Assisted Digital Materials for Handicapped People at Schools. Lecture Notes in Computer Science, Vol.7013, pp.82-93, 2011. {{ : | ||
| + | * Cho Shinya, Susumu Kanemune. Tonyu System - Action Game Development System. The Journal of Game Amusement Society, Vol.3, No.1, 2011. (Short Paper) | ||
| + | * 井戸坂幸男, | ||
| + | * 井戸坂幸男, | ||
| + | * 間辺広樹, | ||
| * 紅林秀治, | * 紅林秀治, | ||
| * 紅林秀治, | * 紅林秀治, | ||
| 行 18: | 行 29: | ||
| ===== 国際会議 ===== | ===== 国際会議 ===== | ||
| + | * Hiroyuki Nagataki, Yoshiaki Nakano, Midori Nobe, Tatsuya Tohyama and Susumu Kanemune: A Visual Learning Tool for Database Operation. WiPSCE2013, Aarhus, Denmark, 2013. (poster) | ||
| + | * Yayoi Hofuku, Shinya Cho, Tomohiro Nishida, and Susumu Kanemune: Why is programming difficult? Proposal for learning programming in "small steps" and a prototype tool for detecting " | ||
| + | * Hiroki Manabe, Susumu Kanemune, Mitaro Namiki, Yoshiaki Nakano: CS Unplugged Assisted Digital Materials for Handicapped People at Schools. ISSEP2011, Bratislava, Slovak Republic, 2011. {{ : | ||
| + | * Seiichi Tani, Susumu Kanemune, Yoshiaki Nakano. Current Status of Information Study in senior high school in Japan. Open Conference on Informatics Fundamental and Computer Fluency, Druskininkai, | ||
| * Tomohiro Nishida, Susumu Kanemune, Yukio Idosaka, Mitaro Namiki, Tim Bell, Yasushi Kuno. A CS Unplugged Design Pattern. SIGCSE2009, Chattanooga, | * Tomohiro Nishida, Susumu Kanemune, Yukio Idosaka, Mitaro Namiki, Tim Bell, Yasushi Kuno. A CS Unplugged Design Pattern. SIGCSE2009, Chattanooga, | ||
| * Bell, T., Wada, B. T., Kanemune, S., Xie, X., Lee, W-G.,Choi, S-K., & Aspvall, B. Making ComputerScience activities accessible for the languages andcultures of Japan, Korea, China and Sweden. SIGCSE2008, Portland, Oregon USA, p556, 2008. | * Bell, T., Wada, B. T., Kanemune, S., Xie, X., Lee, W-G.,Choi, S-K., & Aspvall, B. Making ComputerScience activities accessible for the languages andcultures of Japan, Korea, China and Sweden. SIGCSE2008, Portland, Oregon USA, p556, 2008. | ||
| 行 32: | 行 47: | ||
| ===== 論文(査読あり) ===== | ===== 論文(査読あり) ===== | ||
| + | * 中野由章, | ||
| + | * 長瀧寛之, | ||
| + | * 保福やよい, | ||
| + | * 和田佑介, | ||
| + | * 石塚丈晴, | ||
| + | * 保福やよい、兼宗進、久野靖. 情報Bにおけるプログラミング実践の報告. 情報処理学会, | ||
| + | * 間辺広樹、兼宗進、並木美太郎. アンプラグドを活用した公開鍵暗号学習プログラムの情報科教育への適用. 情報処理学会, | ||
| + | * 西野洋介、兼宗進、早川栄一. 高等学校産業科における3学年同時のドリトルによるプログラミング実習. 情報処理学会, | ||
| + | * 堀内学、 和田佑介、 樋高正浩、溝口達也、竹川貴博、兼宗進. 大学イベントでのCSアンプラグドの利用. 情報処理学会, | ||
| * 間辺広樹, | * 間辺広樹, | ||
| * 井戸坂幸男，青木浩幸，兼宗進，久野靖. コンピュータサイエンスアンプラグドの小学生向け実践の取り組み. 情報教育シンポジウム(SSS2008), | * 井戸坂幸男，青木浩幸，兼宗進，久野靖. コンピュータサイエンスアンプラグドの小学生向け実践の取り組み. 情報教育シンポジウム(SSS2008), | ||
| 行 52: | 行 76: | ||
| * 兼宗進, 中谷多哉子, | * 兼宗進, 中谷多哉子, | ||
| * 兼宗進, 久野靖. 学校教育用オブジェクト指向言語/ | * 兼宗進, 久野靖. 学校教育用オブジェクト指向言語/ | ||
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| + | ===== 学位論文 ===== | ||
| + | * 兼宗進. 教育利用を目的としたオブジェクト指向言語の研究. [[http:// | ||
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| ===== 著書 ===== | ===== 著書 ===== | ||
| + | * 兼宗進, 久野靖. プログラミング言語ドリトル：グラフィックスから計測・制御まで. イーテキスト研究所, | ||
| * 日本図書館情報学会研究委員会編. 情報アクセスの新たな展開. 図書館情報学のフロンティア9. 勉誠出版, | * 日本図書館情報学会研究委員会編. 情報アクセスの新たな展開. 図書館情報学のフロンティア9. 勉誠出版, | ||
| * 久野靖, 辰己丈夫監修. 情報科教育法. オーム社, | * 久野靖, 辰己丈夫監修. 情報科教育法. オーム社, | ||
| 行 63: | 行 92: | ||
| ===== 解説記事、総説 ===== | ===== 解説記事、総説 ===== | ||
| + | * 兼宗進. 小中高の生徒向け情報科学コンテスト. 情報処理, | ||
| + | * 兼宗進. 専門教育に向けたプログラミング入門教育への期待. 情報処理, | ||
| + | * 兼宗進. 工学系学科でのプログラミング入門教育-ドリトルを利用して-. 情報処理, | ||
| + | * 兼宗進, 久野靖. プロトタイプ階層を持つ教育用オブジェクト指向言語「ドリトル」. コンピュータソフトウェア, | ||
| + | * 兼宗進. プログラミングと数学. 明治図書, | ||
| * 西田知博, | * 西田知博, | ||
| * 兼宗進, 阿部和広, | * 兼宗進, 阿部和広, | ||
| 行 87: | 行 121: | ||
| ===== 講演 ===== | ===== 講演 ===== | ||
| + | * コンピュータ科学の楽しさを伝える教育手法. 岩手大学ソフトパス工学総合研究センター講演会, | ||
| + | * コンピュータ・サイエンス・アンプラグド. 広島大学情報メディア教育研究センター講演会（全学FD）, | ||
| + | * 情報の科学的な理解を深める学習法. 全国高等学校情報教育研究会, | ||
| + | * 新課程を意識した情報の科学的な理解の教育法. 京都府立高等学校情報教育研究会研究大会, | ||
| + | * 体験から実践へ！情報の科学的な理解を楽しく学ぶコンピュータサイエンスアンプラグド. 情報コミュニケーション教育研究会, | ||
| + | * 情報の科学的な理解をはぐくむ情報科教育. 京都府私立中学高等学校教育研究大会, | ||
| * 情報の科学の効果的な教育手法. 名古屋市教育センター, | * 情報の科学の効果的な教育手法. 名古屋市教育センター, | ||
| * 「教育用オブジェクト指向プログラミング言語ドリトル」と「コンピュータを使わない情報科学」について. オープンソースカンファレンス2007 Kansai, 2007. | * 「教育用オブジェクト指向プログラミング言語ドリトル」と「コンピュータを使わない情報科学」について. オープンソースカンファレンス2007 Kansai, 2007. | ||
| 行 102: | 行 142: | ||
| ===== 口頭発表 ===== | ===== 口頭発表 ===== | ||
| + | * 當山達也，長瀧寛之，中野由章，兼宗 進. スキーマ設計を目的としたオンライン学習教材の提案. 情報処理学会 コンピュータと教育研究会, | ||
| + | * 保福やよい，長慎也，西田知博，兼宗進. プログラム差分検出ツール「De-Gapper」による授業分析. 情報処理学会 コンピュータと教育研究会, | ||
| + | * 島袋舞子, | ||
| + | * 兼宗進, 長瀧寛之, | ||
| + | * 保福やよい, | ||
| + | * 紅林秀治, | ||
| + | * 野部緑, 長瀧寛之, | ||
| + | * 兼宗進, 中野由章, | ||
| + | * 西田知博, | ||
| + | * 大西修平, | ||
| + | * 野部緑, 長瀧寛之, | ||
| + | * 長瀧寛之, | ||
| + | * 井戸坂幸男, | ||
| + | * 間辺広樹, | ||
| + | * 間辺広樹, | ||
| + | * 石塚丈晴, | ||
| + | * 中野由章, | ||
| + | * 野部緑, 長瀧寛之, | ||
| + | * 和田佑介, | ||
| + | * 谷聖一, 兼宗進, 中野由章. 国際情報科学コンテストBebrasの問題を検討するBebras Workshop参加報告. 情報処理学会 コンピュータと教育研究会, | ||
| + | * 兼宗進, 井戸坂幸男, | ||
| + | * 兼宗進, 和田佑介, | ||
| + | * 和田佑介, | ||
| + | * 紅林秀治，樋口大輔，菱田亘，大村基将，兼宗進. 2足歩行ロボット教材を用いた計測・制御学習の提案. 情報処理学会 コンピュータと教育研究会, | ||
| + | * 井戸坂幸男，兼宗進，久野靖. 中学校における自律型制御ロボット教材の評価と授業 ～新学習指導要領の「計測・制御」授業に向けて～. 情報処理学会 コンピュータと教育研究会, | ||
| + | * 間辺広樹，並木美太郎，兼宗進. 高校の文化祭における「CSアンプラグド企画」の実践報告と課題. 情報処理学会 コンピュータと教育研究会, | ||
| + | * 兼宗進，佐藤義弘. 情報科教育法でのCSアンプラグドの利用. 情報処理学会 コンピュータと教育研究会, | ||
| + | * 兼宗進, 久野靖. 未来のプログラム好きを育てる. 情報処理学会, | ||
| * 野部緑，中田雅士，大島嘉一，兼宗進，辰己丈夫. 教科「情報」における車型ロボットの利用. 情報処理学会 コンピュータと教育研究会, | * 野部緑，中田雅士，大島嘉一，兼宗進，辰己丈夫. 教科「情報」における車型ロボットの利用. 情報処理学会 コンピュータと教育研究会, | ||
| * 上川直紀，植田一正，西木毅，兼宗進. アンプラグドを利用したオープンキャンパスイベントの試み. 情報処理学会 コンピュータと教育研究会, | * 上川直紀，植田一正，西木毅，兼宗進. アンプラグドを利用したオープンキャンパスイベントの試み. 情報処理学会 コンピュータと教育研究会, | ||
| 行 148: | 行 216: | ||
| ===== 受賞 ===== | ===== 受賞 ===== | ||
| + | * 2013.8 情報処理学会 SSS2013 デモ・ポスター賞: | ||
| + | * 2013.8 情報処理学会 SSS2013 デモ・ポスター賞: | ||
| + | * 2012.8 情報処理学会 SSS2012 優秀デモ・ポスター賞: | ||
| + | * 2012.8 情報科教育学会 第5回全国大会 優秀研究賞: | ||
| + | * 2011.4 大阪電気通信大学 ベストティーチャーズ賞 | ||
| + | * 2011.3 情報処理学会 平成22年度優秀教材賞 「教育用オブジェクト指向言語「ドリトル」による初等中等段階向けプログラミング教育教材の研究開発」 | ||
| + | * 2010.8 情報処理学会 SSS2010 発表賞: 間辺広樹、兼宗進、並木美太郎. アンプラグドを活用した公開鍵暗号学習プログラムの情報科教育への適用. 情報教育シンポジウム(SSS2010), | ||
| + | * 2010.8 情報処理学会 SSS2010 発表賞: 西野洋介、兼宗進、早川栄一. 高等学校産業科における3学年同時のドリトルによるプログラミング実習. 情報教育シンポジウム(SSS2010), | ||
| * 2009.8 情報処理学会 SSS2009 奨励賞、情報処理学会 平成22年度山下記念研究賞: | * 2009.8 情報処理学会 SSS2009 奨励賞、情報処理学会 平成22年度山下記念研究賞: | ||
| * 2009.5 情報処理学会 平成22年度山下記念研究賞: | * 2009.5 情報処理学会 平成22年度山下記念研究賞: | ||
| 行 159: | 行 235: | ||
| * 2003.8 情報処理学会 SSS2003 プレゼンテーション賞: | * 2003.8 情報処理学会 SSS2003 プレゼンテーション賞: | ||
| * 2002.8 情報処理学会 SSS2002 プレゼンテーション賞: | * 2002.8 情報処理学会 SSS2002 プレゼンテーション賞: | ||
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| ===== 研究助成 ===== | ===== 研究助成 ===== | ||
| + | * 2010-2011 衛星通信教育振興協会「情報教育のあり方に関する調査研究」（代表） | ||
| + | * 2010-2012 科学研究費基盤(C)「情報の科学的な理解を育成する教育手法の研究」（代表） | ||
| * 2007.7-2009.6 日本学術振興会 二国間交流事業 共同研究「国際コラボレーションプログラミングを実現するフレームワークの研究」 | * 2007.7-2009.6 日本学術振興会 二国間交流事業 共同研究「国際コラボレーションプログラミングを実現するフレームワークの研究」 | ||
| * 2005.7-2007.6 日本学術振興会 二国間交流事業 共同研究「初中等教育における国際コラボレーションプログラミングの研究」 | * 2005.7-2007.6 日本学術振興会 二国間交流事業 共同研究「初中等教育における国際コラボレーションプログラミングの研究」 | ||
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| * 2004.10-2005.3 情報処理推進機構(IPA) 未踏ソフトウェア創造事業「教育用オブジェクト指向言語とその実行系」 | * 2004.10-2005.3 情報処理推進機構(IPA) 未踏ソフトウェア創造事業「教育用オブジェクト指向言語とその実行系」 | ||
| * 2004.10-2005.9 日産科学振興財団 理科/ | * 2004.10-2005.9 日産科学振興財団 理科/ | ||
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kanemunelab/kanemune_papers2.txt · 最終更新: 2022/07/12 08:26 by kameta
